大阪梅田のオフィスシーンが広がるプラスαの空間

大阪梅田ツインタワーズ・サウスは、阪急阪神のオフィスが手がけるハイグレードなオフィスビルです。阪神電車大阪梅田駅より徒歩1分、JR大阪駅より徒歩3分というアクセスのよさはもちろん、多くの先進的な機能を備えている点も魅力となっています。

そのなかで今回ご紹介するのは、入居企業限定で利用できる「スモールオフィス」と「貸会議室」です。スモールオフィスは、短期で利用できる原状回復不要のフレキシブルオフィスで、社内研修や短期プロジェクトなどに適しています。貸会議室は、什器や設備を備えた共用の会議室で、打ち合わせから大人数でのセミナーまで幅広く利用可能です。

これらはいずれも、自社オフィス内での一時的なスペース不足を補うために提供されています。たとえば、「会議室が足りない」「健康診断を行う場所がほしい」「研修期間中だけスペースを借りたい」といった変則的なニーズが発生したとき、必要な期間・時間に応じて利用できるのが魅力です。

まれにしか使わないスペースを自社オフィス内に組み込んで常時確保することは、都心部では大きな負担となってしまいます。また、入居前にオフィスのレイアウトを検討する際、会議室として必要なスペースを見極めるのも難しいでしょう。しかし、必要なときに必要な間だけ使えるスペースがあれば、オフィスの面積を柔軟に拡大できるうえ、コストカットにもつながります。

それでは、スモールオフィス・貸会議室の特長と活用方法について、以下で詳しくご紹介しましょう。

必要なときだけ借りる2つの選択肢

スモールオフィスと貸会議室は、大阪梅田ツインタワーズ・サウスのオフィスゾーンにあります。スモールオフィスは16階のフロアに2室、貸会議室は26階のフロアに7室あり、いずれも自社オフィスと同じビル内にあるため、楽に移動できるのがメリットです。続いて、それぞれの特長と活用方法を見ていきます。

2週間からレンタル可能のスモールオフィス

スモールオフィスは、最短2週間からレンタルできるスペースです。大小2室があり、坪数30以上の空間でさまざまなビジネスシーンをサポートします。たとえば、「短期プロジェクトを実施したいが自社のオフィス内に場所が確保できない」「監査のために区切られた場所が一定期間必要」といった際に活用できるでしょう。面積と定員は以下の通りです。

発生する費用は、電気代・空調費・ごみ回収費・清掃代込みの月額使用料（賃料）と事務手数料（初回）のみで、敷金はありません。また、原状回復も不要です。料金体系は至ってシンプルで、利用期間中は原則、月額使用料金以上の費用がかかりません。そのため、スペースを利用する案件が生じた際に予算の計画が立てやすい点は、大きなメリットといえるでしょう。

1607-2区画には什器も設置されており、執務机11台、会議机1台、椅子15脚があります。そのほかの什器備品は、持ち込みもしくはレンタル（業者指定）が可能です。また、入居企業のワーカーが所有するカードキーには無料で入室権限が付与されるほか、面積に応じた数のカードキーも貸し出されます。さらに、1枚につき3,000円でカードの追加も可能です。

数時間単位で借りられる貸会議室

貸会議室は、数時間単位で借りられるスペースです。たとえば、「月に1回の役員会議に使う会議室がほしい」「社内で健康診断を行う場所がほしい」など、数時間単位でスペースを利用したい際に重宝するでしょう。29～86m²の全7室があり、各部屋の面積や定員などは以下の通りです。

貸会議室では、4種類の時間帯料金を設定しており、営業時間内であれば30分単位での延長が可能です。什器は机と椅子のほか、ホワイトボードも1室につき1台設置されています。ほかに、ワイヤレスマイク、天吊りプロジェクター、スクリーンを備えている部屋もあるので、用途に合わせた利用が可能です。

大阪梅田で充実のオフィスライフを！

今回ご紹介したスモールオフィス・貸会議室は、「予算の観点からオフィスに広い面積を取れない」というお悩みを解消するスペースです。これらのスペースがあれば、面積・コストの両面を効率化できるでしょう。大阪梅田エリアで賃貸オフィス物件をお探しの方は、大阪梅田ツインタワーズ・サウスをぜひご検討ください。

なお、阪急阪神のオフィスでは、大阪梅田ツインタワーズ・サウスのほかにも、大阪梅田エリアに多彩なバリエーションのオフィスビルをご用意しています。ご興味のある方はお気軽にご相談・お問い合わせください。

大阪梅田ツインタワーズ・サウスHPはこちら

阪急阪神ビルマネジメントへのお問い合わせはこちら